先日の日経新聞の記事より。
当社の会計ソフトとしても利用しているクラウド会計ソフト「freee」が、個人事業主に限りますが、利用プランの中に組み込んで、税務調査があった場合の税理士の立ち合い費用を補償するとのこと。
一般的に個人事業主の税務調査の立ち合い費用は10万円~30万円であり、顧問契約を結んでいない場合はもっと高額になるとのこと。
税務調査は、望んで、好んで受けることではないし、事業主本人がまともに対応できることはまずありませんが、突発的な対応なため、税理士への立ち合い費用を渋ってしまいがちです。
その費用を補償金として受け取れるとなれば、個人事業主は助かりますし、税理士も出番が増え、税務署も税務調査が捗り、三方良しという状態??
結局その費用はクラウド会計ソフトfreeeの利用料に保険料として含まれるので、本人が負担しているんですけどね。
でもこういうサービスは画期的だと思います。
freeeさん、頑張ってください!