こんにちは！税理士法人ネクスト・プラスです。
季節は、もうすぐ長崎くんちですね。
夏の暑さが一気に秋モードの過ごしやすい季節です。
そんな中、長崎で盛り上がるのは長崎くんち！昭和54年には、国指定重要無形民俗文化財に指定されていて、「演し物」一つ一つが圧巻なんですよね。
今年の踊り町と「演し物（だしもの）」は下記のようになっています！

2025年10月7日～9日（9日を方言で「くんち」と言います）まで

西古川町　傘鉾・櫓太鼓・本踊（かさぼこ・やぐらだいこ・ほんおどり）
新大工町　傘鉾・詩舞・曳壇尻（かさぼこ・しぶ・ひきだんじり）
諏訪町　　傘鉾・龍踊（かさぼこ・じゃおどり）
榎津町　　傘鉾・川船（かさぼこ・かわふね）
賑町　　　傘鉾・大漁万祝恵美須船（かさぼこ・たいりょうまいわいえびすぶね）
新橋町　　傘鉾・本踊　阿蘭陀万歳（かさぼこ・ほんおどり　おらんだまんざい）

私の推しは、【おくだり】と【おのぼり】と、今年はありませんが【コッコデショ】です。
【おくだり・おのぼり】の御神輿を担いで駆け下りる＆駆け上がる姿は映像で見ても迫力を感じます！（長崎県はくんちなどはテレビで生放送しています！）
いつか生で見てみたいものです。
長崎市内の小中学校などは、くんちで午後からお休みになる学校が多いようです。
学校の年間スケジュールにもしっかり「くんち」が入っています。
くんちは小さいころから、しっかり文化活動の一部です。
このような文化をこれからも大切にしていきたいですね。

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