こんにちは、税理士法人ネクスト・プラスです。
今年の梅雨は、予測通り例年に比べて驚くほど早く明けましたね。気象庁の発表によると、九州から近畿地方にかけては6月27日ごろに梅雨明けし、これは平年より約3週間も早い記録的な早さでした。
今日の七夕も長崎では珍しく晴れました!織姫や彦星、天の川など綺麗に見れるといいですね★☆彡
水不足の懸念
梅雨期間中の降水量が少なかった地域では、ダムの貯水率が平年を下回る状況が報告されているようで。特に農業用水や工業用水の確保が課題となっており、今後の猛暑の中の節水の心配も出てきますね。
一方で、大雨災害のリスクも
梅雨明けが早かったとはいえ、局地的な大雨や線状降水帯の発生はすでに各地で確認されており、災害級の雨量を記録した地域もあります。特に今年の梅雨は「メリハリ型」と呼ばれ、降るときは極端に降る傾向が強まっています。
このような極端な気象は、土砂災害や河川の氾濫、インフラへの影響など、特に諫早・大村は昨今道路水没で帰宅困難者が出たり、大変になります。
じめじめとした梅雨の季節が長くなると億劫にもなりますが、なかったらなかったで、夏が早く来てしまった感じが、季節の先取りをしているようで、6月からすでに夏本番と思えるほど心配な暑さは今後どうなるのでしょうね。。
税理士法人ネクスト・プラス 諫早オフィスの目の前の田んぼは青々としてきました 相続税ならネクストプラス
願いが叶いますように ♫たなばたさらさら~♪