昨日、長崎県大村市付近で午後3時20分までの1時間におよそ110ミリの猛烈な雨が降ったそうです。
大雨の影響で冠水した大村市の国道３４号線は、一時、４.６キロメートルにわたって通行止めになり、大人のひざのあたりまでの高さが、茶色い水に浸かったそうです。

6日夜11時頃からポンプ車を使って水をくみ上げたうえで、取り残されていた車7台を移動したとのこと。
私の自宅もここから数分の場所で、昨日は自宅に戻ることができませんでした。

昨日から降り続いている雨は大分弱くはなりましたが、各所で土砂崩れも発生しているようです。

7日午前6時半ごろ、長崎県大村市で撮影された映像では、道路脇の土砂が大きく崩れ、道路を完全に塞いでいる様子が確認できます。
（参考：NHKニュース）

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